「自分の体は実験道具」といって、体を使ったいろいろな活動をしている整体師がおりますが、私も普段と違った何かをやろうと思いました。
そこで、いつもの散歩をするときに、上着をTシャツ1枚の着用のみにしてみました。ちなみに夜で気温6度・ほぼ無風でしたが、たいていの人は寒さを感じる状況なんだと思います。行き交う人はコート着用でしたし、私自身も寒さを感じました。
簡単にいうと、バカなことをやってみたのです。きっかけは前述の整体師の言葉に影響を受けたこともありますが、たまたま入浴をしようとした時に考えたのです。
どういうことかというと、お風呂に浸かったりサウナに入ったり、の効果についてはいろいろとあります。そのなかで、熱い湯・サウナ、水風呂に入ることは、神経を一気に興奮させて、その反動で今度は神経の興奮が静まり脱力する、というのがあります。
→寒い外気で神経が興奮状態となれば、体が脱力するのではないか?と考えました。(擬似的なサウナの水風呂状態?)
ただ外にいるだけだと、かなり寒かったため、30分程歩いて体を冷やしました。そのあと暖房のある部屋でぼーっとしてみました。
結果は・・・脱力感を感じられました!! サウナ入浴でのサウナ→水風呂→外気浴サイクルの、外気浴をしているときのようでした。この脱力感が気持ちよくて、サウナにいくことはありますが、冬限定で疑似サウナ体験できそうです(笑)。
(あくまで私自身の体験談です。)
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