「仕事とは相手を思う気持ち、愛情をもって相手をしろうとする、相手に喜んでもらいたい、相手の役に立とうとすること。」
「一生懸命やること、それ自体がたのしいこと。それは自分でつくり出せる。」
「傷つく・恥ずかしい・カッコ悪いなど小さなプライドを捨てて、本気になる。できる人に教えをこう。」
☆感謝
・お水を持ってきてくれたウェイトレスにお礼をいう。警備員さんにあいさつをする。
多くのことを当たり前だと勘違いせず、また相手が人なのにロボットのように接しないこと。
・目の前にいる人は、売上目標を達成するためのネタではない。限られた時間を取って下さっているし、出会えたこと自体が奇跡。目の前の人が話を聞いてくれるだけでも、ありがたい。
☆愛情
・相手に歩調や考え方を合わせていくこと=チューニング。
それには、自分が相手に興味を持つこと。
・お客さまのことを好きになってみる。ひとりの人として、その人の言動やそこにある背景まで知りたくなる。興味がないと、その人の役に立ちたいとは思えない。相手の人生の物語を経験するイメージ。
・お客さまは、目の前にある問題を解決したいが、そのための商品・サービスは信用する人から買いたいと思う。自分も商品の一部である。
・問題を解決するには、お客さまにとって何が問題なのか、を知らなければならない。しっかりお客さまの話を聞くこと。
―――
(川田修「僕は明日もお客さまに会いに行く。」をまとめました。)
コメントを残す