先日に4時間程歩いてきました。1日1時間くらいは歩ければ理想とは思っていますが、30分も歩けない日もあったり、雨の日は歩かない日もあります。4時間歩こうと思ったら、「歩こう」と気合いをいれないといけませんね(笑)。
なんで4時間という時間かというと、5、6年前に一度4時間歩いたのですが、そのときは3時間を越えてきたあたりから、脛がとても痛くなってしまって、でも終電もないしタクシーも通ってないということで、やっと歩ききったという感じでした。それから私の体がよくなっている感覚もあり、再度同じ4時間を歩いてみようと思ったためです。
その前回はシャワーサンダル(ビーチなどでよく履かれている)でしたので、今回もサンダルで歩きました。歩き方も、ウォーキングのように”こうやって腕を振って”などはなく、ひたすら歩くのみです。
また、【1普段やらないことにより、体の機能をひきだす】、【2よく歩いたり走ったりする人の感覚を体感する】、【3最近食べすぎてしまうためにダイエット】といった目的もありますね。
・・・歩いてみた結果、「たいして疲れてないな」と感じました。歩く前にたっぷり睡眠をとって体力がある日でしたが、自分の限界は超えてなかったようです。電車に乗ろうとも思いませんでした。だからといって、それ以上歩こうとは思いませんでしたが…。以前の自分を超えたということですね(笑)。
よくいわれるように、【歩くことは簡単にできる全身運動となりえますし、歩行による有酸素運動は脂肪燃焼によるダイエット効果もあります。また、運動は日頃のストレス解消にもいいです。】
ただし、ただ4時間歩くのはだんだんとつまらなくなりますので、景色のいいルートを見つけたりできるといいと思いますが、30分や1時間の歩行だとしても運動効果はありますよ。
まあ、「やらないでいろいろと言うよりは、やってみる」ということでもありますね。
歩いたあとは、お風呂で汗を洗い流してすっきりし、その日の夜はぐっすりと眠れました。「しっかり動いて、そして疲れて、しっかり眠り、またしっかり動く」ことの実践でもありました。
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