ニーチェ4
ニーチェ1 ニーチェ2 ニーチェ3 絵を描くときの”遠近法”とは、同じものでも近くのものは大きく見えて、遠くのものは小さく見えることです。このように人間の思考や認識も、自分に関わりの近いものは重要...
ニーチェ1 ニーチェ2 ニーチェ3 絵を描くときの”遠近法”とは、同じものでも近くのものは大きく見えて、遠くのものは小さく見えることです。このように人間の思考や認識も、自分に関わりの近いものは重要...
ニーチェ1・ニーチェ2 哲学的な考え方として、”子供レベルの極端な屁理屈でもいいから、まず最悪なケースを想定し、それを乗り越える考え方を探す”、というのがあります。 ニーチェは”永劫回...
ニーチェ1で、人間は”現実の存在”であり、見たり触れたりできない非現実のものに振り回されて生きることはやめよう、ということでしたが、末人となってしまいます。 末人は、弱者が強者に対して持つ嫉妬心や...
患者さんなど、いろいろな人と話をしていると、「やりたいことがない」「夢がない」といって、人生がモヤモヤした感じになっているような人(ニーチェ哲学でいう末人)は多いです。 こうしたことから、ニーチェ(哲学者)の哲学は、...
前回(足の強さの話)の続きで、本「魔女トレ」を読んだことから、今までの足部の復習を兼ねて書いていきます。 ――― ・足がしっかりと地面を押せていると、お腹(丹田)に力が入ります。そして身体の安定感・全身の力が抜け軽くなる...
足について書かれたおもしろい本がありました。「魔女トレ」という本です。バレエでの指導を、スポーツや日常生活にも活かせるようにしていく内容で、足を重視しています。今までに私が学んできたことも書いてありましたので、復習をしな...
「運転者」という本を読みました。今回はそれについて書いていきますので、読書好きだけどまだ読んでいない方は、この記事を読まないでください。ネタバレになってしまうかもしれませんので(笑)。 どういった内容かというと、タクシー...
「無知の知」という言葉がありますが、これは”自分がものごとに対して知らないことがある”というのを自覚していることです。それが「無知の無知」となってしまうと、”自分が知らないということが...
今回は体の話というより、私自身の考え方が変わったことについて書いていきます。そのきっかけとなったのは、「地頭力を鍛える」という本です。 この本は、コンサルタントの問題解決のための考え方の基礎、といった内容です。その考え方...
人の意見を取り入れる 本「夢をかなえるゾウ」を読みました。読みはじめた最近のうちに、ひきこまれる文がありました。 「成功しないための一番重要な要素は、人の言うことをきかないこと。成功するような自分に変わりたいと思っていて...
よくいくコンビニの店員さんが、いつも微笑んでいるような表情で、それをみた私は自然と落ち着いた気持ちになります。 今回は笑顔について書いていきます。 笑う門には福来る 「脳には妙なクセがある」本を読み、表情の研究は多くされ...