あくびをする

現代人の刺激の多い生活では、頭を使いすぎてしまいます。頭痛が出たり頭が重く感じるという人は多いですが、頭(脳)の緊張をゆるめるために、”あくび”をしてみましょう。

“頭がかたい人”というときがありますが、頭が疲れて働きが鈍ってしまえば、「とらわれ」とか「思い込み」というような、偏った一つのものの見方に陥りやすいです。(こうした人は実際に頭を触っても、ガチガチにかたまっていますね。)

頭がゆるんでくる(休まる)と、その時々で見方を変えたり、柔軟な思考となり、頭のゆとりが出てすっきりしてきます。

これは変化のない停滞した状態は不自然であり、変化のある状態が自然な体であるという考えですね。そうした自然な体へのきっかけとして、あくびをしてみるのです。

【力を抜いてゆっくりとアゴを開けていきます。できるだけラクに大きく開けられるといいです。そのまま、二、三呼吸ポカンとしていると、自然とあくびになります。

ゆっくりとアゴを元に戻し、一息ついたらもう一度やってみます。アゴが開きやすい首の角度や向きも調整できるといいです。

慣れてきたら、首だけでなく、腰が伸びたり、胸が広がることも感じられるといいです。】

頭が疲れたと思ったときには、こうしてあくびをしてみます。しばらくポカンとしたあとに、また集中力が出てきます。

あくびで涙や鼻水が出ることもありますが、それは目の疲れが抜けて、神経が休まってきたサインです。また、上半身の力が抜けると理想です。

私の場合は、施術の合間など気持ちを切り替えようとするときに、あくびや深呼吸をするときがありますが、だいぶ涙が出てきますね(笑)。

ちなみに、あくびについて古くから言われているのが、脳が酸素不足の状態に陥り、そのシグナルとしてあくびが出るという説です。
また、あくびは覚醒を促すサインという医師や研究者もいて、あくびによって口を大きく開くことで、脳に覚醒を促しているという説もあります。
しかし、あくびの正体は解明されていないようですね。

話は変わるのですが、これは見方とか考え方の話です。
ある人に算数の計算で、「99+98=?」を出題しました。
答えは197ですが、その人はまず99に8を足して107、それに90を足して197になると計算しました。

そこで私が、200-3で計算をすると速いというと、その人は「すごい、そんな方法があるのか。」と感動していましたね(笑)。

数式でいうと、
99+98
=(100-1)+(100-2) ←ここが大事
=200-3
=197
ということですよ。

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参考
・天野泰司著「からだの自然が目を覚ます気功入門」
・nishikawa https://www.nishikawa1566.com/column/sleep/20200228160417/

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ぶちこふ
大学生時代は解剖学教室で骨形態の研究、査読論文執筆掲載。元日本解剖学会員、元健康運動指導士。 美容整体院での施術歴が長く、現在はフリーの整体師となり、日本古来の療術にハマっています。 技術・知識・人間性総じてまだまだ発展途上ですが、向上していくよう精進します。