なぜ食べるのか

私たちは毎日食事をするわけですが、現代人では食べすぎてしまう人も多くいますね。食べすぎはよくないとして、まったく食べないというわけにもいきません。

では、なぜ食べるかと聞かれると、とりあえずは以下の1~3のように答える人が多いようです。

1、「お腹が減るから。」

→風邪を引いたときなどでは、食欲がなくなります。食べていなかったら、空腹になるはずですが、食べたくない場合もありますね。お腹が空っぽになったから、食べたいということではないのです。

2、「食べないと力や元気が出ないから。」

→食べ物が体のエネルギー源であることは間違いありません。食べることで力が湧いてくると思う人は多いですね。

3、健康やダイエットを意識する人では、「むやみに食事量を減らして健康を害さないように、いろんなものをバランスよく食べないといけないから」

→食べ物がエネルギー源としての役割だけなら、単純に食事量を減らせばよいのですが、それでは健康を害してしまいます。このことは、食べ物がエネルギー源以外にも重要な役割を持っているためで、それは体そのものをつくり、維持することです。

それでは、以上のなかに答えが含まれてもいるのですが、
なぜ毎日食べ続けないといけないのか。」
その理由は、

【エネルギー源を補給し続けるため】
【体をつくるため】です。

私たちの体をつくっている細胞はとても壊れやすく、いつもどこかで壊れているとさます。そのために、壊れた部分をすぐに修復しないと、体の調子がおかしくなっていってしまいます。その修復の材料が食べ物のなかに含まれているのです(栄養素)。

毎日の食事から、必要なエネルギーを得るとともに、体をつくり、維持していくのですね。

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参考:當瀬規嗣著「よくわかる生理学の基本としくみ」

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ぶちこふ
大学生時代は解剖学教室で骨形態の研究、査読論文執筆掲載。元日本解剖学会員、元健康運動指導士。 美容整体院での施術歴が長く、現在はフリーの整体師となり、日本古来の療術にハマっています。 技術・知識・人間性総じてまだまだ発展途上ですが、向上していくよう精進します。