アーシング

アーシング(グラウンディング)とは、裸足や素手で直接に大地に触れる・つながるのですが、地面でなくても自然にあるものに触れるということです。

私たちはの生活はスマホやパソコンをはじめとした電化製品に囲まれおり、また服が擦れあったりしていると、体内に余計な帯電を起こしてしまうことになり、そのことが頭痛や睡眠不足などの不定愁訴を生じさせているといいます。それらの解消には、自然とつながることで、体内に貯まってしまった電気を逃がす必要があるのです。

アーシングのやり方は至ってシンプルで、

• 裸足で地面を歩いたり、
• 素手で土や木を触ったり、
• 手足で海や川などの水に浸かったり、

身体の一部を自然の一部に触れるだけです。

(https://earthing.jp/)

人間も自然のなかで生かされているとの考えであれば、人間も自然の一部です。アーシングのように自然に触れることで、自然との一体感を感じられるといいと思います。

また、人の持っている本来の”揺らぎ”は、自然の揺らぎと近かったり同じともいわれることがあります。
さらには靴を履いた生活で足の感覚が希薄化したり、素手でも人工物ばかり触っていることになります。
そういったところからみても、自然に触れることはメリットがあるでしょう。

私はきのうは公園の木に触れていましたが、それだけでも肩の力が抜けたり、仕事後の息の詰まった感じも取れていました。