私のやりたいことの一つに、砂浜(ビーチ)に行って裸足で歩きたいというのがあります。それはリラックス効果を得たいというのもありますし、足に刺激を入れたいということもあります。(関連:夕涼み)
裸足で思い出したのですが、”裸足保育”といって、園児が裸足で過ごしている保育園があるそうです。足裏への刺激が、しっかりとしたアーチの形成やキレイな脚の形につながったり、脳の発達に関わったりと、子供の健康づくりの効果が期待されているようです。
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立って動くときにバランスを修正できるのは、三半規管の平衡感覚・視覚情報・足部の感覚があるからです。
このなかで、足部の正しい機能は、下半身の安定となり、体のバランスが整いやすくなります。(関連:足のはたらき)
足部にはメカノレセプターという、体のわずかな傾きでも感知できる感覚器がたくさんあり、無意識に姿勢を修正することで立てているのです。
しかし、足部の機能が低下して、メカノレセプターの働きも低下すると、全身の動きや緊張によって補うこととなります。
そのために、足部の機能向上はメカノレセプターの働きも正常化して、全身の負担を軽減します。
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こうしたことから、裸足で過ごす時間をつくろうと思っております。
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