体を感じる2(簡単実践)

寝る前など簡単にできます。

【やり方】
1、仰向けになります。
2、ゆっくりとした呼吸をします。
(鼻から吸って、口から吐く。)
3、そのときの体の状態、反応を感じます。

  • 体が温かくなってくる
  • 体全体に空気が行き届く
  • 吐いたときにゆるむ
  • 体の重さを感じる
  • まわりの空気や風との一体感
  • 身も心も落ちついてくる
  • 逆に体を動かしたくなる
  • 眠くなる(そのまま寝る)…など自然な体の状態を感じます。

※ただ感じるだけで大丈夫です。何かを感じようとすると、それしか見えなくなってしまいます。

・・・

ストレス社会といわれ、ストレスを抱える人が多いなかで、「瞑想」・「禅」・「マインドフルネス」・「呼吸法」などについての情報をよく目にします。
また、世界的にみてもスティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、マドンナ、レディー・ガガ、イチローなどの有名人やスポーツ選手、Googleやフェイスブックなどの有名企業でも瞑想を取り入れているそうです。

多くの人がやっていて始めやすいと思いますが、本一冊でもそうした情報については長々と書いてあって、読むのもたいへんですので(笑)、まずは簡単に実践してみてください。

過去の体を感じる(簡単実践)

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ぶちこふ
大学生時代は解剖学教室で骨形態の研究、査読論文執筆掲載。元日本解剖学会員、元健康運動指導士。 美容整体院での施術歴が長く、現在はフリーの整体師となり、日本古来の療術にハマっています。 技術・知識・人間性総じてまだまだ発展途上ですが、向上していくよう精進します。