体を感じる3

今回はただ「お腹の音をきく」というものです。
普段、”内臓の働き”を感じられている人は少なく、お腹が鳴りはじめたら、その音に集中してみます。起きているより寝転がるとより集中できます。

お腹の音は、腹鳴ともいいます。空腹に近づき、腸が残った内容物を一掃しようと活性化するとき(伝播性消化管収縮運動<MMC>)に、お腹の音が鳴りはじめるとされています。

この状態は、胃腸が仕事を完了したという合図であり、これから胃腸は休み、身体はエネルギー満タンでハイパフォーマンスを期待できるときです。

しかし、ここで「空腹だから」と食事を摂ってしまえば、胃腸は休まりません。私たちは内臓によって生きているようなものであり、身体(運動器)は内臓状態に影響を受けています。胃腸(内臓)の疲れは、そのまま体の不調にもつながりやすくなります。

音もそうですが、ボコッと腸が動いたりもして、自然な体の働きを感じられますよ。

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ぶちこふ
大学生時代は解剖学教室で骨形態の研究、査読論文執筆掲載。元日本解剖学会員、元健康運動指導士。 美容整体院での施術歴が長く、現在はフリーの整体師となり、日本古来の療術にハマっています。 技術・知識・人間性総じてまだまだ発展途上ですが、向上していくよう精進します。