動物から学ぶ4

動物から学ぶ1

【イヌ】

・ペットとして多く飼われており、人間とは切っても切り離すことのできない動物です。

・イヌの強みのひとつは持久力です。イヌの先祖にあたるオオカミは、獲物を見つけると、群れで何時間、何日も包囲してとどめを刺します。

現代のイヌたちにも、その能力は引き継がれていて、イヌぞりをひくシベリアンハスキーは、8時間で160kmを走り続けることができます。2日間休まずに走り続けたという記録もあります。

人類で初めて南極点に到達した探検家は、移動手段にイヌぞりを使いましたが、馬や雪上車で南極点を目指した者よりも、先に到達することができたとされます。

・また、イヌはお手やお座りの他に、後ろ向きに進んだり、後ろ足だけで立ってダンスをしたりと、芸を覚えることでも秀でています。

・何かを続けるということは、簡単なようで難しくもあります。たとえば、ダイエットをしよう/早起きをしよう/勉強をしようなどと、そう決めては挫折してしまうことも多いものです。

イヌから学べることは、積み重ねた努力は裏切らず、どんな小さなことでも、続ける姿勢が人を成長させるということです。それは真似できない芸や特技、魅力となって人をひきつけていくようになるのです。

【リス】

・リスもペットとして人気があります。リスの最大の武器は、フサフサとした尻尾です。リスという言葉の由来は、”尻尾の影にいる者”とされます。

その名の通り、暑い日差しのなかでは、尻尾をパラソル代わりにして涼みますし、雪が降る地方のリスでは、尻尾を雨傘代わりにもします。

高い木の上から飛び降りるときには、尻尾でパラシュートのように風を受けて滑空しますし、眠りにつくときは抱き枕のように抱えて寝ます。

また、天敵のヘビや鳥に襲われたときには、尻尾を逆立てて威嚇したり、どうしようもなくなると、尻尾を切り離して、それをおとりにして逃げることもあります。

・動物の武器といえば、ライオンの爪/ワシの翼/オオカミの牙など思い浮かびますが、そういった派手でかっこいいようなものでなくても、生物は誰でも武器を持っているものです。

与えられたものはすべてが武器となり、とことん使いこなせれば、大きな強みとなっていくのです。

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参考:麻生羽呂/篠原かをり著「動物が教えてくれる競争社会で生き残る方法」

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ぶちこふ
大学生時代は解剖学教室で骨形態の研究、査読論文執筆掲載。元日本解剖学会員、元健康運動指導士。 美容整体院での施術歴が長く、現在はフリーの整体師となり、日本古来の療術にハマっています。 技術・知識・人間性総じてまだまだ発展途上ですが、向上していくよう精進します。