よくいくコンビニの店員さんが、いつも微笑んでいるような表情で、それをみた私は自然と落ち着いた気持ちになります。
今回は笑顔について書いていきます。
笑う門には福来る
「脳には妙なクセがある」本を読み、表情の研究は多くされているようですが、
“楽しいから笑うのでなく、笑うから楽しい” とは、聞いたことがあります。(逆に嫌悪な表情だとつまらない。)
実際の私は本当に(自然に)笑ったときは、そのあともワクワクしていて、行動力がでている気がしていました。
ダルいなと思っているより、笑うことでいい気持ちになるのなら、笑顔でいようと思います。
また、表情は伝染もするので、自分が笑顔でいることで、まわりが笑顔になったり、楽しい気分になるとうれしいです。
ということを考えると、周囲の人との関係性では、自分がどうみられているかは、重要なことなんだなと思います。
こうしたことは、本にも書いてありましたが、姿勢についてもいえることです。
背中がピンと伸びている人は、丸まっている人より、実際に本人はそうでなくても自信があって元気な印象をうけます。
健全なる精神は健全なる身体に宿る
これは、古代ローマ時代の詩人ユウェナリスの言葉らしいです。
私は精神の専門家ではないですが、身体の安定なくして精神の安定もないと思います。
私の実感としては、笑おう・姿勢をよくしようとしても、体に不調を抱えていると、それがやっぱり無理やりだなと感じます。
これを整体で身体機能がよくなることから、意識的でない自然な笑顔・姿勢となるようにしていきたいです。
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